住宅ローンは返済期間が長く、その間病気やトラブルにあわない保証はありません。
そのリスクを緩和してくれる疾病保証付住宅ローンがあります。
がんと診断されたとき、高度障害になったとき、余命6ヶ月以内と判断されるとき等に「住宅ローン残高を保証=完済」される仕組みがあります。
がんになると治療費がかさみ、住宅ローン返済が遅れ、家を手放さなくてはいけないリスクをカバーしてくれます。
万が一、死亡時にも保証されますので、ご家族の住む場所がなくなることはありません。ですので、家を買うことは安心を買うことにも繋がります。結婚したら家を買えとよく言われているのは、大切な家族を守ることにもなりますので理にかなっていますね。
住宅ローンの金利に0~0.3%程度上乗せで加入できますので、入られることをおすすめします。
銀行によって保証内容が残高の50%までのものや、ステージ2以上のがんじゃないと保証されないものなどもありますので、保障される内容と適用される条件をしっかり確認することが重要です。